こんにちは、ここしょーです。入学金2万4000円、授業料1科目1万1000円で簡単に入学できる放送大学に入ることで、社会人でもお得な学割生活を享受できることをこのサイトでもたびたび紹介しています。今回は、海外旅行によく行かれる方にオススメしたい、国際学生証についてご紹介していきます。世界中の観光地で学割を受けることができるほか、国際的に認められている身分証としても使え、2019年6月からはバーチャルカードの登場で申し込みから発行まで簡単になりました。発行できる年齢の上限はありません!早速、見て行きましょう!
国際学生証とは
国際学生証(ISIC=International Student Identity Card)は、世界で唯一、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)や国連世界観光機構(UNTWO)から推奨され、国際的に認められている学生のための身分証明書です。オランダに本部を置くISIC協会が管理しており、日本人向けには東京に拠点を置くISIC Japan(アイジック・ジャパン)が発行しています。
日本国内の美術館や映画館、観光施設などを訪れるとき、大人が支払う通常料金のほかに、高校生や大学生を対象とした料金が別途設定されていることがあります。いわゆる、「学割料金」ですね。もちろん、日本のみならず、世界中の国々にも同様に学生を優遇している施設がたくさんあります。
しかし、日本の高校や大学で発行される学生証を見せても、海外では日本語が通じないケースがほとんどで、学生証だと認められないことが多いです。
これは日本に限ったことでなく、海外の学生が日本に観光に来た時も同様です。
また、国内において学生証はそれ自体が公的身分証になりますが、日本語が使えない海外では身分証明になりません。
そこで、1968年以来、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)は、ISIC協会の発行する国際学生証を唯一国際的に認められている正規の学生のための身分証として推奨しています。カード券面には、ユネスコのロゴマークも印字されています。
海外でも学割料金を利用でき、氏名や年齢を証明する身分証にもなる便利なカードが、国際学生証です。
日本国内では、「国際学生証」は運転免許証やマイナンバーカードなどに並ぶ「公的身分証明書」には認められていません!
国際学生証の種類
国際学生証は、次の3種類用意されています。
国際学生証(ISIC)
もっともスタンダードなのが、学生用の「国際学生証」です。
12歳以上の正規な学生であれば、誰でも国際学生証を取得する資格があります。年齢の上限はないため、社会人でもリタイア後でも、放送大学に全科履修生として入学すれば発行できます。
(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/isic-student-card/)
国際学生証は正規学生にのみ発行されるため、教育機関に正規学生として在籍している証明書の提出が必要です。必要な書類は以下の通り。
・正規学生(本科生)であることを示した在学証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)、または有効な学生証のコピー(有効期限が記載されている面も含む)
・長期留学の場合⇒留学先の学校・大学が発行した入学許可証のコピー (留学の場合、コース開始1か月前より申請可能)
・顔写真(カラーで鮮明なもの。サイズは郵送の場合、縦3.3cmx横2.8cm、オンラインでのアップロードはJPG形式で512kb以下のもの)
放送大学生の場合は、学生証の表面のコピーでOKです。また、放送大学などの通信制課程の場合は、「本科生」「全科履修生」などのコースである必要があります。選科履修生、科目履修生は対象外です。
世界15万以上の施設で学割を利用することができます。
また、国際学生証のみ、VISAプリペイド機能の付いたカードを発行することもできます。
(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/smcc/)
18歳以上であれば、そのほかの申し込み条件は通常の国際学生証と同じです。クレジットカードやインターネットバンキングで5万円までチャージでき、国内外やインターネットのVISA加盟店で利用できます。
国際青年証(IYTC)
若者向けの「国際青年証」は、学生でなくとも12歳以上30歳以下の人は無条件で発行できます。ただし、受けることができる学割は国際学生証の9割ほどです。
(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/iytc-youth-card/)
国際青年証を発行するには、顔写真のほかにパスポートや運転免許証のコピーが必要です。31歳になる誕生日の前日まで申し込み可能です。
国際教員証(ITIC)
最後は、教職員のための「国際教員証」です。ユネスコの承認を得た国際的に認められている正式な教職員身分証明書です。
(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/itic-teacher-card/)
国際学生証の保有者と同じく、世界中の様々な施設で学割を受けることができます。こちらは、Student / Scholar が取得できる学校に「常勤として1年以上雇用されていること」(要、在職証明書)が条件となります。小学校の教職員は残念ながら申請できません。
3種類とも、有効期間は1年間で、継続するためには更新が必要です。有効期間内であっても、卒業、退学・退職、年齢上限を超えた時(国際青年証)など資格条件を満たさなくなった時点で無効となります。
海外で受けられる学割の例
国際学生証の発行により、世界中の観光施設や美術館などで学割を享受することができます。ISIC協会によると、国際学生証は世界133か国で計500万枚以上発行されており、国際学生証を持つことで節約できる年間平均金額は10,700円といいます。
受けられる学割は15万件以上なのですべてを網羅することは不可能ですが、公式ページで検索することができますので、旅行に行く予定があればその国について調べてみることをオススメします。2019年5月21日現在では、例えばこのような割引があります(https://www.arukikata.co.jp/isic/ より引用)。
アメリカ
- 半日、一日帰りツアー15~25%OFF
- MOMA(The Museum of Modern Art)11ドルOFF
- エンパイアステートビル展望台最大25%OFF
- ニューヨークシティーエクスプローラーパス15ドルOFF
- ケネディ宇宙センター最大25%OFF
- レンタカー10~40%OFF
- ブロードウェイミュージカルチケット最大45ドルOFF など
オーストラリア
- シドニーアトラクションパス15%OFF
- 一日帰りツアー10~15%OFF
- 観光パス10%OFF
- メルボルン動物園10%OFF
- NSW鉄道チケット30%OFF
- サーフィンレッスン10%OFF など
香港
- ゴールドコーストホテル40%OFF
- エバーグリーンホテル50%オフ
- 博物館、美術館 無料、50%オフ
- 香香港湿地公園50%オフ
- 米埔自然保護区15%OFF
- トリックアイミュージアム50%オフ など
タイ
- バンコク都市・寺院ツアー15%OFF
- 水上マーケットツアー15%OFF
- 離島ツアー15%OFF
- チェンマイ水族館25%OFF
- バーン・ダム博物館 入場料無料
- ホステル10%~OFF
- タイ料理教室15%OFF など
台湾
- 台北国立歴史博物館、国立台湾博物館と臺北市立美術館50%OFF
- 台北ウォーターパーク25~40TWD OFF
- 国立故宮博物院200TWD OFF
- レストラン、カフェ5~10%OFF
- 武陵農場30TWD OFF など
韓国
- 人気のミュージカル20~50%OFF
- ロッテワールド・フリーパス20%OFF
- KORAILパス ユース料金適用
- AREX 仁川空港⇔ソウル駅1500KRW OFF
- ポケットWiFiレンタル40%OFF
- フェリー20%OFF など
イタリア
- 飲食店10~15%OFF
- ローマパス2ユーロOFF
- ホテル10%~OFF
- バイク、ベスパレンタル・ツアー10%OFF
- レオナルドダヴィンチ博物館2ユーロOFF
- ベネチアクロックタワー5ユーロOFF
- コロンナ宮2ユーロOFF
- ローマバスツアー20%OFF など
スペイン
- サグラダファミリアの入場料2ユーロOFF
- Isilines中距離バス15%OFF
- 飲食店10%OFF
- マドリードシーティー 20%OFF
- カサ・ミラ25%OFF など
フランス
- モンパルナスタワー展望台7ユーロOFF
- ジェネレーターホステル10%OFF
- ユーロラインパス10%OFF
- ディズニーランドパリ14〜34ユーロOFF
- セーヌ川クルーズ4ユーロOFF
- ルーヴル美術館ガイドツアー10%OFF など
イギリス
- シャード40%OFF
- ヒースローエクスプレス25%OFF
- ジェネレーターホステル10%OFF
- セント・ポール大聖堂2.5ポンドOFF
- National Express20%OFF
- 人気の学生ブランド(Topshop,Jack Wills, Cath Kidston等) 10%~OFF
- イギリス映画ツアー20%OFF など
ドイツ
- ツアー20%~OFF
- ベルリンパス10%OFF
- ドイツ歴史博物館4ユーロOFF
- ベルリン・ユダヤ博物館63%OFF
- 宿泊施設5%~OFF
- ハイデパーク40%OFF
- 飲食店10~20%OFF など
もちろん、このほかの国でも割引がたくさんあります。海外で受けられる学割のサービスについては、ISIC協会の公式サイトから検索することができます。
また、例えばアメリカでは国際学生証ホルダー向けに“ISIC Member Perks”というサイトを整備していて、お得な学割特典のEチケットなどを買い求められる環境があります。
こちらで検索すると、例えばニューヨークの観光名所「トップオブザロック」展望タワーのEチケットが14%オフの35.58ドルで購入できます。
ニューヨーク定番の観光地を巡れる「ニューヨークシティーパス」は、公式HPの132ドルより19.5ドル安く、112.5ドルで購入できます。
そのほか、ユニバーサル・オーランド・リゾートやカリフォルニアのディズニーランド・リゾートなど様々な施設を割り引き価格で利用することができます。
海外旅行によく行かれる方ほど、お得に学割を活用できるかもしれません。
日本で受けられる学割
もちろん、日本でも国際学生証で受けられる学割のサービスはたくさんあります。日本の場合は普通に日本の学生証も使えますが、下の画像で「限定」とされているのは国際学生証限定の案件です。限定割引を含む全55件を並べてみました。
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産にもなっている識名園や玉陵(いずれも沖縄県)の入場料無料をはじめ、国際学生証限定の割引は国内にも多くあります。
カード申し込みの方法と費用
国際学生証、国際青年証、国際教員証とも、カードの申し込み方法は以下の3種類から選ぶことができます。
①オンライン
最も簡単なのが、オンライン申請です。オンライン申請の場合は、スマホ上に表示できる「バーチャルカード」が発行されることになります。従来のプラスチックカードが欲しい場合は、オプションで追加することができます。
オンライン申請は、申し込み、顔写真・証明書類のアップロード、バーチャルカードの受け取りまですべてインターネット上で完結することができます。発行は通常1週間以内に完了します。
オンライン申請にかかる費用は以前は2300円でしたが、バーチャルカードの登場で現在は1750円に値下がりしました。オプションのプラスチックカードは追加で750円必要です。VISAプリペイド機能付きカードは2300円で、こちらはオンライン申請限定です。
②郵送
郵送による申し込みの場合は、インターネットから申込書をダウンロードするなどし、横2.8cm×縦3.3cmの顔写真や証明書類を用意し、代金を現金書留か郵便為替でISIC Japanまで送る必要があります。費用は2300円で、さらに普通郵便に現金書留で500円くらいかかるため、実質2800円くらいかかってきます。
申込書送達後、通常だと発送まで5~7営業日(土日祝を除く)かかります。オンライン申請に比べるとかなり面倒くさいので、PCもしくはスマホの操作に不慣れな方以外はオススメしません。
③カード発行所
指定の旅行代理店や大学生協などで申し込めば、基本的に即日発行してくれます。大学生協での申し込みは自分が組合員であることが必要で、発行所まで出向く必要があります。
発行所はこちらから調べることができます。費用はバーチャルカードと同じく1750円で、プラスチックカードが発行されます。
発行所が限られていることや、出向く必要があるため、急ぎでなければオンライン申請がオススメです。
バーチャルカードの登場
2019年6月から、スマホで国際学生証を表示できる「バーチャルカード」が登場しました。
(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/isic-student-card/)
これにより、スマホアプリを入れるだけで従来のプラスチックカードを携帯する必要がなくなり、申し込みから発行までも簡略化されて発行コストも値下がりしました。
現在、三菱UFJデビットに新規入会し、国際学生証(バーチャルカード)を申し込むと、国際学生証の登録費用1750円が無料になるキャンペーンを実施中です。
(引用元:https://www.bk.mufg.jp/sp/info_cam/201903_isic_debit/index.html?banner_id=b424910)
過去に一度も三菱UFJデビットに入会したことがない人が対象です。
ここしょーはこのキャンペーンを利用していないので、公式HPから実際の申し込み方法を解説していきます。
バーチャルカードの申し込み方法
まず、ISICのサイトに移動します。
「オンラインで申請する」をクリックします。
申し込みたいカードの種類を選ぶ画面が出てくるので、放送大学の全科履修生は一番上の「バーチャルISICカード」を選択します。発行費用は1750円です。
こちらが申請フォームです。ローマ字表記の姓名、学校名、生年月日、メールアドレス、電話番号を入力し、性別を選択します。
また、「在学が確認できる書類」のアップロードも必要です。
ISICカード申込に必要な書類は?
ISICカード(国際学生証)は正規学生のみに発行されるため、教育機関に正規学生として在籍している証明書の提出が必要です。これら書類は:
・正規学生(本科生)であることを示した在学証明書(発行日から3ヶ月以内のもの)、または有効な学生証のコピー(有効期限が記載されている面も含む)(引用元:https://www.isicjapan.jp/ja/the-cards/isic-student-card/)
公式HPによると、在学証明書もしくは学生証のコピーでOKだそうです。放送大学生の場合は、大学の学生証の表面を撮影もしくはスキャンしたもので大丈夫です。
写真もアップロードできます。写真のサイズ(縦横比率)が心配になるかと思いますが、アップロード後に以下の画面のように、写真内で比率固定で直接トリミングすることができるようになっているので安心してください。JPEG形式で512KB以下のものである必要があります。
ちなみに、放送大学は“The Open University of Japan”が正式な英語名です。
(引用元:https://www.ouj.ac.jp/hp/30th_anniversary/ayumi.html)
日本語で「放送大学」と入力すると、日本語のままカードに記載されるそうです。メールアドレスはyahooなどのフリーメールでも大丈夫ですが、ここしょーは念のために大学から付与されたアカウントのアドレスを使用しました。
プラス750円で、プラスチックカードも発行することができます。カードに記載されるシリアル番号などは同じですので、あってもなくても効果は同じです。ここしょーは申し込んでいません。
カードイメージが表示されます。大学名が切れていますが、実際に発行されるカードにはきちんと最後まで表記されているのでご安心ください。
オンライン申請の場合は、PayPalでの支払いになります。各種クレジットカードが利用できます。
PayPalアカウントがある方はログインします。利用したことがない方は、アカウントを新規で開設する必要があります。
こちらの一番下の「アカウントを開設する」からつくりましょう。
支払いが完了すると、“successful”(成功)と表示された画面になります。
登録したメールアドレスにも、支払い完了のメールが届きます。
署名が“ISIC Japan Team”になっているように、添付した学生証などの証明書類は日本語ですので、ISICの日本部門のスタッフらが申請内容を確認してカード発行の手続きを行っています。あとは処理を待つだけです。
バーチャルカードの有効化
バーチャルカードは、通常期だと申し込みから1週間以内に発行手続きが終わります。申し込みから3日程度でメールが届くこともあるようです。ここしょーはお盆の時期に申し込んだので、10日間かかりました。いずれにしても、待っていればISICから以下の画面のようなメールが届きます。
まず、バーチャルカードを表示するにはISICのアプリをインストールする必要があります。メールが届く前にインストールしておきましょう。
メールが届いたら、本文中に記載されているシリアル番号をコピーし、ISICアプリに移動しましょう。
アプリを開き、メール本文にあった「カードに記載されている名前」と「ISICカード番号」(シリアル番号)を記入して「確認」を押します。
入力が正しければ「あなたのカードは有効です!」と表示されます。ISICアプリのアカウントを開設するために、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスはバーチャルカード申し込み時と異なっていてもOKです。
パスワードは「7文字以上」「1つ以上のアルファベット大文字」「1つ以上のアルファベット小文字」「1つ以上の数字」のすべての条件を満たす必要があります。
入力が完了すると、登録完了の画面が出ます。カードの有効化には、ここで入力したメールアドレスに届くリンクをクリックする必要があります。
この画面の矢印で示した“Activate your ISIC account now”というリンクをクリックします。
アカウントが確認されたので、これでバーチャルカードを表示できるようになりました。
ログインして表示してみましょう。
ホーム画面の「ISICカードを表示」を押します。
初回はセキュリティ設定の画面が表示されます。ISICカードを表示するときに、指紋もしくは新たに設定する暗証番号による認証を必要とするか、ISICアプリ登録時に設定したパスワードの入力を必要とするか、無条件で表示できるようにするか選ぶことができます。
表示させました。右上にカードのシリアル番号が表示されています。大学名はきちんと最後まで表示されており、氏名や生年月日も問題有りませんでした。有効期限は、発行から1年間です。また、この画面は不正防止のためスクリーンショットできないようになっています。
現在はオンライン申請だと必ずバーチャルカードが発行されるようになっているため、追加プラスチックカードを申し込んでいなければすべてオンラインで済んでしまうのが手軽で魅力的ですね。
海外旅行によく行かれる方は、放送大学に入学して国際学生証を発行するという選択肢もぜひ検討してみてください!
わずか3万5000円で放送大学に入学できる仕組みや手続きについては、こちらでまとめています。
社会人でも学割生活を楽しめる格安の通信制大学「放送大学」という選択肢
入学試験がなく、インターネットで完結する放送大学に実際に入学申し込みしてみた時の話はこちら。2019年10月入学生は同年9月20日が最終申し込み期限となっています。
インターネットで簡単に放送大学への入学手続きをする方法
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年会費半額で超厚遇!社会人でも放送大学に入ってAmazonの学生向けPrime Studentに登録しよう
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