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入国しないバンコクタッチ(BKKタッチ)攻略法

ANAやJALの上級会員であるSFC、JGC修業僧に人気の路線に、シンガポールやクアラルンプールをトンボ帰りする「SINタッチ」「KULタッチ」があります。どちらも現地0泊、入国せずにすぐ帰国便に乗って日本に戻ってこれることから、時間効率を重視する修業僧にとっては魅力的な路線です。今回ここしょーは、JALのJGP修業のタッチ路線としてバンコクを選びました。初めてとなる「入国しないBKKタッチ」の方法をご紹介していきます。

修業で使うのはスワンナプーム空港

バンコクには巨大ハブ空港の「スワンナプーム空港」(BKK)と、LCCや国内線が中心の「ドンムアン空港」(DMK)の2つの空港があります。

ANAやJALの修業で利用するのは、スワンナプーム空港になります。行き先が単に「バンコク」となっていても、バンコク空港という名称の空港はありません。

市内中心部から東に約30kmのスワンナプーム空港は、敷地面積が成田空港の約3倍もあり、各航空会社のラウンジ施設もかなり充実しています。レストランやトランジットホテルもしっかりあるので、乗り継ぎ客にも優しい造りとなっています。

(引用元:https://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/suvarnabhumi.pdf)

JALもANAも現地0泊タッチ可能!

国際航空運送協会(IATA)によると、東京(成田、羽田)とシンガポール、クアラルンプール、バンコクを結ぶTPM(Ticketed Point Mileage;区間基本マイレージ)は以下の通りです(2019年7月現在)。

行き先 往路飛行時間 区間基本マイレージ
シンガポール 約7時間 3312
クアラルンプール 約7時間30分 3338
バンコク 約6時間30分 2869

ANAやJALの上級ステイタス獲得の基準となるポイントの計算には、区間基本マイレージを基に搭乗クラスなどによって計算されるのですが、同じ東南アジア地域で同じ条件であれば、数字が大きい方がポイントが多く獲得できます。

そのため、時間効率という側面ではシンガポールやクアラルンプールの方にやや分があるかもしれません(表中の往路飛行時間は2019年9月のもの)。

一方で、スワンナプーム空港にはプライオリティパス利用可能な場所を含めてラウンジ施設が豊富です。ラウンジホッピングを楽しみたい場合や、バンコク行きのキャンペーン運賃が設定されていた場合には一考に値する路線だと思います。

記事執筆現在の現地0泊タッチのプラン例は、以下の通りです。

ANAの場合

ANAでは、成田が1日2便、羽田が1日3便飛んでいます。現地0泊のBKKタッチであれば、例えば以下のようなプランが考えられます。

成田→BKK (NH807) 17:00―21:40
  (現地滞在 約2時間)
BKK→成田 (NH808) 0:20―8:40

成田を往復する場合です。現地滞在時間(ゲートオープンまでに使える時間、以下同)は約2時間なので、ラウンジホッピングと時間効率をバランスよく求める方には最適です。成田の前後に国内線を組み合わせることも時間的に余裕があります。

羽田→BKK (NH877) 0:05―4:35
  (現地滞在 約1時間半)
BKK→成田 (NH806) 6:45―15:00

行きは羽田、帰りは成田着のプラン。ダイヤモンドメンバーのダイヤ継続修業だったりラウンジ利用券を持っている方であれば、ANA SUITE LOUNGE内のレストラン「DINING h」を利用できます。また、深夜発なので、暦通りの職場の方であれば金曜日の夜に出発、翌土曜日の午後3時に戻ってくることも可能です。そのまま那覇に飛んでもいいし、日曜日はゆっくり自宅で静養されてもいいので、フライトでかかる体への負担も考慮したプランです。

羽田→BKK (NH877) 0:55―5:25
  (現地滞在 約3時間半)
BKK→羽田 (NH848) 9:35―17:55

最後は羽田往復プラン。3つのプランの中では現地滞在が3時間半ともっとも長いので、ラウンジホッピングをゆっくり楽しみたい方にぴったりです。帰りも羽田なので、都内在住者にも優しいです。

いずれもビジネス、プレミアムエコノミー(プレエコ)、エコノミーの3クラスが設定されています(NH877便のみ、789だとプレエコ設定あり、788はなし)。

JALの場合

続いて、JALです。JALでは、成田が1日1便、羽田が1日2便出ています。ANAよりは枠が少ないですが、現地0泊のタッチ修業は可能です!

羽田→BKK (JL33) 0:40―5:00
  (現地滞在 約2時間半)
BKK→成田 (JL708) 8:05―16:20

往路は羽田、復路は成田のプランです。JALの場合、この組み合わせが最も現地滞在時間が短く、効率的に飛ぶことができます。深夜発なので、翌日休みの仕事後に空港に向かうことも可能です。2時間半は自由に動けるので、ラウンジホッピングも楽しめます。

羽田→BKK (JL33) 0:40―5:00
  (現地滞在 約4時間)
BKK→羽田 (JL32) 9:45―17:55

往復羽田のプランです。往路は同じく深夜便なので利便性が高いですが、現地滞在時間はやや長めの4時間。往復羽田を優先したい方はこちらでしょうか。

羽田→BKK (JL31) 11:20―15:40
  (現地滞在 約5時間半)
BKK→羽田 (JL34) 21:55―6:05

こちらも往復羽田ですが、日本を午前中に発つプランです。現地滞在は約5時間半と長めです。土曜日に出て日曜日は1日ゆっくり休むのもありですし、日曜日に出て、翌月曜日にエクストリーム出社も可能です(笑)。

ここしょーの今回のプラン

今回はJALのJGP修業でBKKタッチを行ってきました。2018年にJGC修業を解脱したため、JGP修業のセオリーでは国内線FOP2倍を効かせて那覇を往復し、FOP単価を切りつめるべきでしょう。が、FOP2倍は毎月申し込みに期限があること、マイルが大量に貯まりラウンジが豪華な国際線が好きなこと、初めての経験がしたいこと、バンコク路線にキャンペーン運賃が設定されていたことなどから、今回はバンコクを選択しました。

利用したのは、東京―バンコクのプレエコ往復9万8000円のキャンペーン運賃です。

条件は、8月31日までに日本を出発すること、有効期間は2日~12か月、予約変更/払い戻し不可といった感じでした。

「有効期間2日~」というのは、言い換えると、最低滞在日数2日ということです。つまり、現地0泊でタッチ修業を行う先述のプランでは予約できません。

そこで、ANAのダイヤ継続修業でも搭乗した、日本発券と海外発券を組み合わせる「ハイブリッド発券」をまたまた活用することで、最低滞在日数の壁をクリアしました。ハイブリッド発券のイメージ図は次の通り。

キャンペーン運賃での日本発券旅程を往路8月、復路9月で予約し、現地0泊タッチになるようなバンコク起点の往復便を別に予約する方法です。これにより、キャンペーン運賃での予約上は、9月に搭乗するまでバンコクに滞在している「ことにできます」。

今回は1か月しか期間を空けていませんが、空ける期間は予約条件の有効期間に応じて自由に決められます。今回のキャンペーン運賃では12か月までなので、1年以内であればいつでもOKです。JALのキャンペーン運賃では、2日~14日と設定されているケースもあるので、注意しましょう。

ハイブリッド発券については、こちらの記事で詳しくまとめています(路線はANAについての記事です)。

★追記あり【2020年SFC修業オススメ路線】SYDタッチのハイブリッド発券1回で1か月以内に解脱&大量マイル獲得!
こんにちは、ここしょーです。今回は、ANAのSFCやJALのJGC修業を行おうと考えている方向けにオススメ路線をご紹介いたします。

ハイブリッド発券を活用し、JALのキャンペーン運賃でKULタッチを計画したときの記事です。

Saver Xを使ったKULタッチを計画!
一度手に入れれば生涯ANAの上級会員でいられる魔法のカード”SFC”を2017年に取得し、2018年はどうしようか、勢いで取ったANAのダイヤモンドメンバーを継続するか……なんて考えてましたが、どうせなら、ANAのSFCに相当するJALの魔…

ハイブリッド発券でも、もちろん前後に那覇を往復するOKAタッチをくっつけることが可能です。

プレエコでのOKA-BKKタッチ1往復で、約1万4000FOPを獲得することができます。お得なキャンペーン運賃は随時リリースされますので、修業を計画する際にはJALのホームページを確認してみましょう!

なぜ「入国しないBKKタッチ」なのか

なぜ入国しないのか。それはこれまでの記事を読んでいただいている方にはもはやご説明するまでもありません。

初めてのSINタッチの入国審査で、それはそれは怖い経験をしたからです。笑

SINタッチ修行でやらかした!入国審査失敗談
午前0時15分、真夜中のシンガポールに無事に到着するも、ここからが本番です。そう、シンガポールに入国するには「入国審査」(イミグレーション、イミグレ)を通過しなくてはなりません。SINタッチ修業僧の多くがここで壁にぶつかります。

現地0泊、数時間後には再び出国して日本に帰る外国人なんて、不審者以外の何者でもありませんよね。運び屋なんじゃないか、何か犯罪不正に関わっているんじゃないかと疑われても当然です。それに、たった数時間の滞在のために入国審査に並んだり、再び出国審査や保安検査で並ぶのも煩わしいですよね。その時間を、ラウンジでゆっくりくつろぐ時間にあてられれば有意義に過ごせるというものです。

そこで、これまでにSINタッチKULタッチを行っては、その攻略法をブログにまとめてきました。

【2020年SFC修業僧用】新・入国しないSINタッチ攻略法
こんにちは。ここしょーです。2017年にANAのSFC修業を解脱、勢いでANAのダイヤ修業、JALのJGC修業も解脱してしまったここしょーですが、解脱後は本当に快適な空の旅を楽しむことができています。
入国しないKULタッチ攻略法(JAL)
SFC修業で「入国しないSINタッチ」の方法をご紹介したところ、多くの方からコメントをいただき、少なからず参考にしていただいたようでとても嬉しかったです。

今回はキャンペーン運賃があったことなどで、初めてのBKKタッチを行いました。事前にネットで調べてもタッチ修業をした記事が出てこなかったので、当日は少しドキドキしながらバンコクに向かいました!

入国しないBKKタッチの条件

これは、SINタッチやKULタッチとほぼ同じです。

①受託手荷物がないこと

②Webチェックインを済ませていること

③往路便の到着時間と復路便の出発時間が24時間以内

①~③のすべてを満たしている場合は、入国せずに帰国可能です。

今回も必要なのは、「モバイル搭乗券」もしくは「ホームプリント搭乗券」です。

QuiCというサービスを利用

JALには、チェックインカウンターに寄らずにそのまま保安検査場に進んで搭乗できる”QuiC”というサービスがあります。

国際線QuiCは、JALホームページまたはモバイルサイトにてお客さまご自身で座席指定、チェックイン(Webチェックイン)ならびに搭乗券の発行を行っていただくことで、出発当日、空港ではチェックインの手続きをせずにご搭乗いただける便利なサービスです。

(引用元:http://www.jal.co.jp/inter/boarding/quic/)

利用方法は、事前にWebチェックインを済ませ、メールで送られてくる「モバイル搭乗券」か、印刷した「ホームプリント搭乗券」と呼ばれるチケットを持って直接保安検査場に行きます。搭乗ゲートではこれらをいつもの紙のチケットの代わりにピッとしてもらえば、そのまま搭乗できるという優れものです。

(引用元:http://www.jal.co.jp/inter/boarding/quic/)

Webチェックインを済ませると、すぐに「Webチェックインに関するお知らせ」という題のメールが送られてきます。このメールには、QRコードのついたページをスマホに表示させる「モバイル搭乗券」のリンクと、紙に印刷する「ホームプリント搭乗券」の添付ファイルが付いています。

スワンナプーム空港は、JALの場合、モバイル搭乗券もホームプリント搭乗券もどちらも対応しています。海外ではインターネット環境が日本と異なるため、復路は紙のホームプリント搭乗券がおすすめです。

ホームプリント搭乗券の発行の仕方や海外発券のWebチェックインなど、出発前の準備については「入国しないKULタッチ」で解説していますので、併せてご覧下さい。

入国しないKULタッチ攻略法(JAL)
SFC修業で「入国しないSINタッチ」の方法をご紹介したところ、多くの方からコメントをいただき、少なからず参考にしていただいたようでとても嬉しかったです。

ちなみに、ANAの場合も事前にオンラインチェックインを済ませておくことで、事前に搭乗券を印刷して利用することができます。モバイル搭乗券は日本から出発する便のみ利用でき、スワンナプーム空港では非対応になっています。

到着階と出発階は別!

SINタッチやKULタッチは、那覇空港や羽田空港国内線第1ターミナルなどと同じで到着客と出発客が同じフロアに混在する構造の空港でした。

しかし、バンコクのスワンナプーム空港は、羽田空港国内線第2ターミナルなどと同じ、到着した客と出発する客が別フロアで分けられている構造の空港です。保安上、通常は到着階と出発階を自由に行き来することはできません。

それでは入国しないタッチ修業の方法を実際の写真と一緒にご説明します。

バンコク到着は午前5時前。夜景がキレイです。

タイは好きですが、今回は入国せずにトンボ帰りです。またゆっくり観光に来たいですね。

到着しました。到着フロア中央には動く歩道があり、まっすぐ進んで入国審査場の方に進みます。1つ上の階が出発フロアで、通常は2つのフロアを行き来することはできません。

こちらが空港制限エリアのマップです。十字が2つ繋がったような形をしています。駐機場のスポットに応じて、A~Gの7つのコンコースに分けられています。

このうち、A~Bは国内線です。C~Dはタイ航空やANAなどのスターアライアンス加盟航空会社E~Gには主にJALなどのワンワールドやスカイチームの便のゲートが設定されます(一部タイ航空含む)。

入国しないBKKタッチでは、到着フロアに3か所用意されている「国際線→国際線乗り継ぎ」のゲートのいずれかを利用して上の階(出発フロア)に上がります

今回はJALを利用してコンコースFのスポットに到着したので、マップ右側の十字の交差部分に設置されているトランジット用のゲートを利用します。

とりあえずはImmigration(入国審査場)の方向を目指します。白文字で書かれた看板は、国内線の乗り継ぎ場所を示しているので、間違えないようにしましょう

“Transit”(乗り継ぎ)から上の階に移ることが可能です。

マップの十字の交差部分近くに、“Transfer Counter”,”Gates”と書かれた大きな看板が目に入ります。エスカレーターの手前にはロープが設置され、入れないようになっています。手前には警備の制服を着た係員が座っているので、ここで手続きするのかな?と思いますが、実は違います(わかりにくいです)。

その隣にある矢印で示した場所が正解です。入り口に立っている係員にあらかじめ印刷しておいたホームプリント搭乗券を見せ、許可を得てから奥に進みます。

係員が立っている入り口付近には、“Departures All Gates”(出発階、すべてのゲート)と書かれた看板が置いてあるのが目印です。すべてのゲートが対象なので、JALでもANAでもみんな利用できます。この先で全身スキャンの保安検査を受けてから、エスカレーターで上の階に上がります。

早朝の到着だったためか、検査場はガラガラですぐに抜けられました。

ちなみに、乗り継ぎカウンターでは搭乗券の発券ができるのですが、ホームプリント搭乗券をあらかじめ印刷しておけばカウンターに寄る必要はありません。

参考までに、航空会社ごとの乗り継ぎカウンターの位置が書かれたボードがあったので写真を撮っておきました。これによると、JALはWEST(西)ANAはEAST(東)、WESTのどちらでもOKのようです。

というわけで、上の階に上がってきました。問題なく出発フロアに移動できてほっとしました。

出発フロアには、ラウンジの看板がいたるところにありました。

ラウンジはこんなにあるようです。今回、滞在時間にたくさんラウンジホッピングしたので、後日ラウンジ訪問記もまとめていきたいと思います。

こちらが先ほどのマップの、十字の交差部分にあたる場所です。インフォメーションカウンターがあるので、わからないことがあればすぐ聞けます。

ラウンジホッピングを楽しんだあと、搭乗時間が迫ってきたのでゲートまで移動します。復路のゲートも到着したときと同じコンコースFでした(搭乗機自体は別機材でした)。

ここからスロープで下の階に降ります。シンガポールやクアラルンプールと違い、ゲート前には保安検査はありません。チケット(ホームプリント搭乗券)とパスポートの提示だけ求められるので、渡して確認してもらったらあとはゲートオープンを待つだけです。

というわけで、無事に「入国しないBKKタッチ」を完遂することができました!

お得なキャンペーン運賃がリリースされたときなどに、是非検討してみてください^^

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東京都の下町生まれ、都内暮らし中のアラサー会社員。2017年にANAのSFC、18年にJALのJGCを取得しました。19年はANAダイヤ継続修業を43日間で達成。ドローン操縦士資格も保有し、面白いことにつなげたいと思っています。

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