ホテル宿泊記

リッツカールトンマカオ宿泊記!プレミアクラブスイートで誕生日ステイしたらサプライズがすごかった!

2018年、リッツカールトン香港で自分の誕生日に宿泊する「バースデーステイ」を体験したときの感動から、2019年もまた泊まりたいと考えていました。しかし、今年は残念ながらド平日で断念……。ですが、6月の母親の誕生日に行けることが判明し、今年はリッツカールトンマカオで母のバースデーステイをすることができました。結果は、サプライズの連続で本当に感動するレベルのステイになりました。その内容をご紹介していきます!

※以下の記事はANAおよびリッツカールトンマカオの公式サービスではなく、あくまでも現場スタッフの方々の裁量によるものです。必ずしも同等のサービスが受けられるという紹介記事ではないので、ご注意ください

マカオを構成する3つのエリア

香港空港からバスで約30分、中国の特別行政区であるマカオ(澳門)は東京都の品川区とほぼ同じ大きさ。中国大陸と陸続きの「半島部」と、そこから橋で結ばれた南部の「タイパ島」「コロアン島」に分かれています。

(引用元:https://www.hankyu-travel.com/guide/hongkong/macau.php)

マカオ半島の中心部は、「歴史的市街地区」として世界遺産に登録されています。マカオはヨーロッパの大航海時代にはキリスト教布教活動の拠点でもあり、ポルトガル風の教会や歴史的建造物が数多く残されていることから、今では観光名所としてにぎわっています。

そして、カジノ施設など大規模リゾートが次々とオープンしている新開発地区が、コロアン島とタイパ島をつなぐ埋め立て地「コタイ」エリアです。コロアン島とタイパ島の間にあるから「コタイ」と呼ばれています。リッツカールトンマカオは、このコタイエリアにあります

リッツカールトンマカオとは

リッツカールトンマカオは、コタイエリアに2011年5月に完成した巨大統合リゾート「ギャラクシーマカオ(Galaxy Macau)」の中に入っています。マカオ国際空港やフェリーターミナルからタクシーで約15分とアクセスしやすい立地です。

統合型リゾートは、IR(Integrated Resort)とも呼ばれていますね。ショッピングモールやレストラン、映画館などだけでなく、ホテルやカジノなども一体となった巨大観光施設で、日本でもカジノ合法化の文脈でしばしば登場する言葉ですね。

夜になるときらびやかにライトアップされた施設が広がるまさに銀河のようなギャラクシーマカオにも、ショッピングモールやカジノと並んで世界の5つ星ホテル5つが入っています。「ギャラクシーホテル」「ホテルオークラマカオ」「バンヤンツリーマカオ」「JWマリオット・マカオ」と軒を連ねるのが、そう、リッツカールトンマカオです。

(引用元:https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/china/macau/hotel-overview)

リッツカールトンマカオ(マリオット・リワードカテゴリー6)は、なんと254の客室すべてがスイートルームという豪華ホテルです。ロビーは51階にあり、すべての客室から見晴らしのいいコタイエリアの景色を楽しむことができます。ギャラクシーマカオ内にあるため、館内直結でショッピングやカジノ、映画などを楽しむこともできます。

前回のバースデーステイで宿泊したリッツカールトン香港は、アメックスプラチナのファインホテル&リゾート(FHR)で予約しました。FHRで予約すると、空室状況に応じたアーリーチェックインやルームアップグレード、朝食無料、レイトチェックアウト16:00まで確約などの特典を受けることができます。アメックスのFHRについてはこちらにまとめています。

アメックスプラチナのFHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)で高級ホテルにお得に泊まろう
60以上の魅力的な特典を誇るアメックスのプラチナ・カード。

残念ながら、リッツカールトンマカオはFHRの対象外でしたので、今回は通常ルートで予約しました。

5つの部屋タイプ

リッツカールトンマカオは全室スイートルームですが、5つの部屋タイプに分かれています。

「プレミアスイート」「カールトンスイート」「プレミアクラブスイート」「カールトンクラブスイート」「カールトンクラブ2ベッドスイート」の5種類です。

このうち、クラブラウンジにアクセスできるのは部屋名に「クラブ」が入っている3種類です。

せっかくリッツに宿泊するならラウンジを使いたいので、今回は「プレミアクラブスイート」を予約しました。

費用は4873.7HKDでした。記事執筆現在のレートは1HKD=13.61円なので、日本円で6万6331円です。クラブフロアの宿泊客はラウンジで朝食も利用できます。

メールで誕生日ステイの打ち合わせ

リッツカールトン香港に宿泊したときと同じように、マカオでも宿泊4日前にメールが届きました。予約時にバースデーステイであることを記入していたのですが、ホテル側からいくつか問い合わせがあったので回答しました。以下の内容です。

リッツ
特別な日を祝うために私たちのホテルを選んでくれてありがとう!あなたのお母さんのためにチョコレートケーキを無料でご用意します。より良い手配のために以下の情報を教えてください。・ケーキに添えるメッセージプレートの文字 ・部屋の装飾のための母親の写真 ・あなたのお母さんの好きな色、思い出に残る場所、その他の好み
ここしょー
メールありがとうございます。リクエストは次の通りです。・ケーキの文字:Happy birthday! (母の名前) ・母の写真:メールに添付しました ・母の好きなもの:バラ、香水、マカロン
リッツ
情報をありがとうございます。お迎えできることを楽しみにしています!

このほかにも、アーリーチェックインに対応するために旅程を聞かれたり、ホテルとターミナル間の有料送迎サービスについて教えてもらったりしました。事前にメールで色々やりとりできるのはいいですね。

伝えた情報をどこまでどのように生かしてくれるのか楽しみにしながら、当日を迎えました。

バースデーフライトでもお祝い

前回の香港バースデーフライトと同じく、午前0時55分羽田発午前4時30分香港着の深夜便を利用しました。

羽田を深夜に出発するので、ANA SUITE LOUNGEDINING hを利用できます。

2018年に自分のバースデーフライトで利用した時の話はこちらでまとめています。

ANAでサプライズ連続の初バースデーフライト!
誕生日に飛行機に乗る「バースデーフライト」。特別な日のフライトは、どうしてもサプライズに期待してしまいますよね。

今回もフライト予約後に、デスクに電話で母の誕生日であることを伝えておきました。

DINING hのメニューです。おいしそうな写真が並びます。

ビュッフェコーナーからサラダなどを取ってきました。

限定10食の「福井県産黒龍吟醸豚2種の調理法で オリーブのコンディメンツとともに」というおしゃれな一皿。

和牛もも肉のステーキ。牛ステーキも以前は限定食でしたが、現在は限定食ではなくなっています(在庫状況によりオーダーできない場合もあります)。

そして、こちら!

6月限定の静岡県産メロンパフェを頼んだら、見たことのある名前入り誕生日プレートで届きました!!

「お誕生日だとうかがっておりましたので、おめでとうございます!」とスタッフの方が祝ってくれました。母も喜んでいました。

そして、機内に搭乗すると……

テーブルが開けられていて、バースデーカードとプレゼントが置かれていました!乗る前から用意してくださっていて感動しました。この後、CAさんが写真も撮ってくれました。

バスで香港からマカオへ

早朝に香港空港に到着し、そこからバスでマカオに向かいます。

空港直結のバスターミナルから、イミグレーション施設行きのバスに乗ります。

路線は「B4」で、終点の「大橋香港口岸」まで行きます。

こちらがイミグレーション施設。

ここでマカオ行きのバスチケットを購入します。運賃は大人1人65HKD(24:00~5:59発は70HKD)です。夜間でも15~30分に1本出ているので利便性が高いです。従来のフェリーより半分程度の約30分でマカオに渡ることができます。

出境の手続きを済ませ、マカオ(澳門)行きの方向に進みます。

バスに乗りました。早朝だからか、かなりガラガラです。

2018年10月に開通した海上橋「港珠澳大橋」をバスで通過します。

到着しました。香港側は雨が降っていましたが、マカオに着くと晴れていました。

「入境」と書かれた建物の入り口からマカオ側のイミグレーションを通過します。

(引用元:https://www.macaushimbun.com/news?id=27153)

保安上の理由で撮影できませんが、イミグレーションはこんな感じでかなり広いです。中国での連休時にはかなり混むそうですが、このときは広い施設でありながらほぼ人がいませんでした。

イミグレを通過したら、エスカレーターで1階まで降ります。

監視カメラの数が異常なほどあります。笑

下まで降りてきました。

時間は午前6時55分。香港空港着陸から約2時間半です。

リッツカールトンマカオの送迎サービスを申し込んでいたので、到着予定として伝えていた午前7時に係員が迎えに来てくれました。

こちらの車でリッツカールトンに向かいます。価格は500HKDです。

クラブラウンジでチェックイン

午前7時半という早い時間ですが、送迎の係員にクラブラウンジまで案内してもらい、チェックインをします。

こちらが1階の入り口。

おなじみリッツカールトンのマークがでかでかとお目見えします。

こちらは51階にロビーラウンジ。

チュッパチャップスなど懐かしいお菓子が置いてありました。もちろん誰でも無料です。

暖炉は本物さながら。

このときはだれもいませんでした。

51階からの景色です。プールもたくさん見えます。

53階のクラブラウンジにやってきました。

人が全然いません。

ここでチェックインを済ませました。ルームアップグレードはなりませんでしたが、部屋は午前中に準備できるとのことでした。待っている間にラウンジで朝食を取れると案内されたので、朝食を食べてから時間までギャラクシーマカオ内を探検して時間をつぶしました。

オーダーメニューなどの豊富な料理や市内ドロップオフサービスなど便利なサービスが受けられるクラブラウンジについては、こちらの記事でまとめています。

リッツカールトンマカオのクラブラウンジ訪問記!豊富なオーダーメニューやドロップオフサービスが便利!
母のバースデーステイで利用したリッツカールトンマカオ。せっかくならクラブラウンジにアクセスできる部屋に泊まろうと、「プレミアクラブスイート」を予約しました。リッツカールトンのラウンジはとても評判がいいので、楽しみにして当日を迎えました。

プレミアクラブスイートの客室

午前11時頃、登録したメールアドレス宛てに準備完了のメールが届いたので、ホテルに戻ってキーを受け取り、部屋に入りました。

33階のクラブフロアです。

こちらがこの日の部屋。

ドアノッカーがかっちょいいです。

入り口から進むと、リビング。

リビングにはミニバーがあり、無料のボトルウォーターが8本も置いてあります。

中にはティーバッグとコーヒーのポーション。無料です。

有料のミニバー。

価格表記はマカオ・パタカ(MOP)です。ソフトドリンク58MOP(記事執筆現在レートで約764円)、ポテトチップス68MOP(同895円)など。別途税サ15%が加算されます。

手書きのメッセージカードもありました。

あめもたくさんありました。

リビングと続いているのが寝室。ソファもあります。

ベッド横にはコンセントや照明パネルがあります。

寝室とリビングはこのようにつながっています。

おしゃれな客室です。

テレビはリビングと寝室に1台ずつ。画面には名前が記載されています。

こちらは浴室。大理石の豪華な造りです。左手にトイレ、右手にシャワールーム、そして中央にジャグジーの浴槽があります。

手前には、洗面器。こちらにもボトルウォーターが置いてあります。

もう片側の手前にも洗面器。ダブルで使いやすいです。

アメニティはAspreyで統一されています。

こちらがトイレ。トイレでも手を洗うことができます。

バスルームの隣には、スーツケース置き場とハンガーかけ、化粧台のスペースがありました。

明るく広々としていて使い勝手がいいです。

トイレは部屋の入り口付近にもあるので、トイレを占領しても大丈夫。

さすがスイートルーム。ゆったりとした造りでアメニティも充実していました。

サプライズの連続

入室してまず最初に目に入ったのが、部屋の装飾です。

壁にはHAPPY BIRTHDAYの装飾。

マカオの夜景を背景に一枚。

さらにテーブルにはウェルカムフルーツやボトルウォーターと一緒に、そう、マカロンです。

さらにフラワーペタルによる装飾もあり、メールで伝えていた「母の好きなもの」に沿った内容でした。

窓際には、メールで送った母の写真がプリントされ、リッツカールトンの額縁に入れて飾られていました。よく見ると、写真の背景もバラになっているんですよね。細かいところまでこだわっていて驚きです。日本人スタッフの方に後で尋ねたら持って帰ってOKとのことだったので、実家に飾ってあります。思い出に残りますね。

さらに、チェックインしてしばらくくつろいでいると、チャイムが鳴りました。

なんと、スタッフの方5人が「ハッピーバースデートゥーユー」を歌いながら誕生日ケーキを持ってきてくれたのです。レストランだと少し恥ずかしいですが、ホテルの部屋で周りに他の宿泊客もいない時間帯でしたので、素直に感動しました。

ケーキのプレートには、メールで伝えた通りの文字が書いてありました。日本人スタッフの方もいらっしゃったので、当惑することもなく母も喜んでいました。

みんなで写真を撮りましょう、と勧めてくれたので、スタッフの方々と一緒に撮ってもらいました。もちろん、自分と母と2人でも撮ってくれました。スマートフォンを渡して撮ってもらったのですが、スタッフの方もなぜかデジカメで撮影していました。

すると、チェックアウトのときに、日本人スタッフの方が渡してくれました。

素敵なバースデーカードです。ここでもバラが登場します。めくると……

あのときに撮影した写真がプリントして貼られていました。なるほど、だからあのときスタッフのデジカメでも撮影していたのか、と納得しました。

それだけではありません。「バラ」「マカロン」と並んで母の好きなものとして挙げていた「香水」ですが、日本人スタッフの方がチェックアウトの際に「香水はご用意できなかったのですが……」と言いながらプレゼントを渡してくれました。

香水の写真が貼られたバースデーカードと一緒に、Aspreyのアロマミストやリップクリームなどが入っていました。

香水は高価ですが、「それはできない」とせずに何とか代替案を考えて用意してくれたのかな、と思うとリッツカールトンのホスピタリティに脱帽しました

それだけではありません。バースデーカードの下にはリッツカールトンマカオのロゴか描かれた箱が。

なんと、リッツマカオのオリジナルパスポートケースでした。母はパスポートケースを持っていなかったので、とても喜んでいました。

1泊7万円近くする豪華なスイートルームでのステイでしたが、価格以上に特別な1日を過ごすことができました。事前のメールの内容をここまで活用していただけるなんて思ってもいませんでした。リッツ香港に泊まったときも「あのスタッフさんに会いにまた泊まりたいな」と思うほどよくしてもらったのですが、リッツマカオもまた泊まりたいホテルになりました!

リッツカールトンマカオの素晴らしいクラブラウンジについての記事も併せてどうぞ。

リッツカールトンマカオのクラブラウンジ訪問記!豊富なオーダーメニューやドロップオフサービスが便利!
母のバースデーステイで利用したリッツカールトンマカオ。せっかくならクラブラウンジにアクセスできる部屋に泊まろうと、「プレミアクラブスイート」を予約しました。リッツカールトンのラウンジはとても評判がいいので、楽しみにして当日を迎えました。

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東京都の下町生まれ、青森県に転勤中のアラサー独身会社員。旅行、カメラ、ドローンに打ち込み、2017年にANAダイヤモンド会員、18年にJALのJGCを取得しました。19年はANAダイヤ継続修業を43日間で達成!最近はホテルライフにも目覚めています。

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