客室に露天風呂の付いた温泉旅館っていいですよね。他人に気兼ねせず、温泉を独り占めできる最高の贅沢だと思います。カップルや夫婦にぴったり、家族や友人同士でももちろん最高のプライベート空間を満喫することができる静岡県焼津市の温泉旅館「汀家(みぎわや)」に宿泊してきましたので、写真たっぷりにレビューしていきたいと思います。ここの旅館、おすすめです!
焼津漁港に近い「湊のやど」
カツオやマグロの水揚げで有名な、静岡市に近い焼津漁港。港を一望できるところに、この温泉旅館はたたずんでいます。
地理関係はこんな感じ。浜松からは遠く、静岡寄りです。
公共交通機関だと、焼津駅が最寄りです。新幹線で静岡駅まで行き、東海道線に乗り換えて焼津駅下車タクシー3分で到着です。焼津駅から旅館までは無料送迎もあります(午後5時以降不可、要予約)。東京―静岡は新幹線ひかりで最短1時間で着くので、都心からのアクセスも良好です。
なお、富士山静岡空港からはバス約40分で藤枝駅まで行き、東海道線で焼津駅まで出ることができますので空路も便利です。
プライベート重視、わずか8室の旅館
こちらの旅館の特徴は、なんと言ってもプライベートが重視されている点です。母屋にある「料亭風客室」3室と、離れにある5室の計8室しか用意されていません。
こちらが館内マップ。玄関(門)をくぐって左にロビーのある母屋があり、母屋の2階に客室が3室あります。玄関左には離れの客室が5室あります。
こちらは母屋2階の料亭風客室の例。焼津漁港の眺望を楽しむことができます。左の写真の、左奥がテラス部分。こちらに専用の露天風呂もあります。
こちらは離れの客室例。離れなので1階にあり、テラスには独り占めできる露天風呂と庭園があります。
おすすめは離れです。母屋より1人あたり最大1万円ほど安く、かつ一軒まるまるプライベート空間なので周りを気にせずくつろげます。
ただし、離れは小学生以下の子供連れは不可です。問い合わせを受けることも多いそうですが、静かなプライベート空間を確保するため一切断っているそうです。また、離れは部屋食指定も不可です。食事プラン付きの場合は、母屋1階のダイニングで取ることになります。
子供連れや部屋食がいい場合は、母屋の料亭風客室を利用しましょう。
400年前の面影残る日本庭園
こちらが門構えです。
入り口は立派な門がしつらえてあります。駐車場も近くに用意されているので、車で行くことももちろん可能です。
門をくぐった先には、日本庭園風の特別な空間が広がっています。
こちらののれんをくぐって母屋に入ります。
こちらがロビー。8室しかないので、チェックインがかぶる可能性も少なく、静かな空間でチェックインすることができます。
ロビーの庭には、瓦や緑が見た目よく並べられています。創業寛永四年、下田楼焼津ホテルの面影を残した造りだそうです。
係の人に声をかけると、チェックイン手続きのためにまず着席を促されます。
お邪魔したときは夏でしたので、冷たい緑茶とわらび餅をいただきました。こういうちょっとしたサービスが嬉しいですよね。
離れの客室まで移動する間も楽しめる
チェックインを済ませたら、係の方の案内で客室まで移動します。今回は離れを予約しました。
こちらを通って離れに行きます。2階の客室につながる階段の脇には、なにやらお菓子がおいてあります。
「さくら棒」「桜ぼく」と呼ばれる静岡、焼津の名物だそうです。自由にいただけます。
母屋と離れをつなぐ庭園。砂利にしっかり石畳が設計されているので歩きやすく見た目もいいです。緑も多く、人目にも付きにくいようになっています。
夕方以降はライトアップも始まり、だんだん違った表情を見せていきます。
夜になると、幻想的な空間に変容します。ずっと歩いていたくなるような空間でした。
チェックインの時には、こちらのカギを人数分受け取ります。
こちらが離れの客室。客室というよりは、家のような造りですね。こちらのドアを先ほどのカギで開けて出入りします。もちろん、宿泊中は係の方は一切来ません。
今回は「おと吉」という部屋に宿泊しました。
離れ客室「おと吉」の全貌
おと吉のレイアウトは次の通り。
ツインベッド+7.5畳の和室、テラスと庭園露天風呂付きとなっています。
和室
和室は7.5畳です。
温泉でほてった体を休めることができそうです。
和室とベッドルームの間にはふすまがあり、しめることもできます。
ベッドルーム
ツインベッドになっています。
ダブルサイズでゆったりしています。
エアコンも完備しており、チェックイン時から室内は適温になっているホスピタリティの高さ。夏も冬もばっちりです。
ちなみに和室にもエアコンあります。2馬力で広い室内も適温を保てます。
ベッドルームとテラスの間には御簾も設置されています。こういう仕様、個人的にとっても好きです。
ベッドルームとテラスを隔てるガラス戸は開閉できて行き来もできますが、このように完全遮蔽の木製ブラインドも用意されています。テラスや露天風呂を利用しているところを同行者にも見られたくない、といった場合に使えるかもしれません。
テラス・露天風呂
独り占めできるテラスと露天風呂です。
こちらはテラス。独り占めできる庭園が広がります。
テラスには椅子もあり、温泉に入ったり出たりを繰り返せるようになっていますね。
庭園を眺めながら椅子に座ってぼーっとするのもいいですね。喫煙者にはうれしい、喫煙OKのテラスです。サイドテーブルには灰皿もあります(館内は禁煙です)。
大人な空間ですね。
こちらが専用の客室露天風呂。サイズは大人2人くらいなら問題なく入れそうです。
虫取りあみもあるので、異物が入ったときはこれですくえます。チェックイン時までは左の木蓋がされているので、水面はきれいです。
露天風呂につかりながら庭園を眺める……温まったらテラスで休むもよし、部屋に入るもよし。
贅沢な空間です。
宿泊中は夜中でも好きなだけ浸かれます。
夜になるとライトアップもされます。エモい、エモすぎる!!笑
洗面台・洗い場
温泉に入る前に体を洗う場所です。
ベッドルームとテラスをつなぐように設けられています。
こちらが洗面台です。
洗面台にはスキンローションやクレンジング、フェイスソープなどが用意されていて、女性にも嬉しい品揃えです。
ハンドソープのほか、シェービングフォーム、アフターシェービングローションもあり、男性にも嬉しいです。
アメニティは歯ブラシとマウスウォッシュ、綿棒、カミソリ、コーム。
ドライヤー。
タオルもあります。
洗面台の左隣に洗い場があり、洗い場からそのまま露天風呂に入ることができます。もちろんすべてドアで区切られています。
洗い場にはシャンプー、トリートメント、ボディソープが用意されています。
座ってシャワーを浴びることができます。
お手洗い
このようになっています。
もちろんウォシュレット付き、ハンドタオルも4枚用意されています。匂い袋も置いてあり、インテリアとしてもいいですね。
その他
そのほかの設備も見ていきましょう。
電気ポットと、氷水の入ったポット。電気ポットは既に満タンで保温状態なので、すぐに使えます。手前にはスティックタイプのコーヒーがあります。
名前入りのありがたい手書きメッセージ。焼津土産にも人気の「かつおせんべい」はロビーでも売っていました。かつおのうま味が強い、おいしい薄焼きのせんべいでした。
湯飲みと急須、おしぼりセット。
さすが静岡ですね。「にゅうやの山茶」という日本茶を部屋でいただける嬉しいサービス。産地の情報やおいしいお茶の入れ方も書かれていて、わかりやすいです。
下段には大きな中型サイズの冷蔵庫とグラス、マグカップ。たっぷり4つずつあります。
冷蔵庫の中にはサービスドリンクが。チューハイ、ビール、JAのみかんジュースとお茶の計4本、すべて無料です。冷蔵庫はそこそこのサイズなので、チェックイン前後に買って持ち込んでもOKです(母屋2階の部屋に宿泊して部屋食の際に持ち込む場合は、持ち込み料がかかります)。
32型液晶テレビとブルーレイプレーヤー、CDプレーヤーです。離れですので、お気に入りの音楽を流しながら温泉につかるなんてこともできます。音量には注意しましょうね!
加湿器もあります。乾燥する冬場にはかかせませんね。
引き出しには室内着とタオルセット。
もちろん浴衣や茶羽織もあります。さらに、新品の靴下まで用意されています。
こちらの部屋は4人まで宿泊可能なので、ツインベッドに2人、和室に布団を敷いて2人寝ることもできます。
貸し切り露天風呂も無料で使える!
ご紹介したように、部屋には立派な露天風呂が用意されています。ですが、大人2人がほぼ限界なスペースです。
そこで、宿泊者は部屋の露天風呂とは別に、離れにある貸し切り露天風呂も事前予約すれば無料で利用できるのです。
チェックイン時に説明があり、その場で空いている時間が案内されるので予約できちゃいます。せっかくなので、利用してみました。
貸し切りの露天風呂は「たちばな」と「たける」の2つ用意されており、日替わり営業です(どちらかしか営業しません)。とはいえ最大でも8室しか客がいないので、ほぼ不自由なく希望の時間を予約できます。
午後3時半から1時間毎に予約でき、午後11時がラストです。利用時間は1回45分で、清掃15分を経て次の予約枠……という流れです。チェックイン時の先着予約制です。
この日は「たける」が営業していました。夕食前に入ってしまおうということで、午後4時半から予約しました。
時間になったらロビーで貸し切り風呂のカギとバスタオルを受け取ります。
かごに入ったセットを受け取り、離れにある貸し切り風呂の施設に向かいます。
こちらが入り口。この日は「たける」が営業しているので、右側のドアを解錠して入ります。
中には小さな脱衣所が。脱いだ衣服を入れるカゴも大きな旅館だと他人に場所を取られがちですが、ここでは貸し切りですのでそういった煩わしさはありません。棚の上にはキンキンに冷やされたお茶がポットに入っています。こういうサービスも、大衆向けの施設だとすぐ空になってしまうことが往々にしてありますが、ここでは無縁です。
洗面台の向かいには、畳風の椅子。
上部にはエアコンもあり、座って涼むこともできます。
洗面台には、客室と同じアメニティが用意されています。
先に客室の露天風呂に入っても、貸し切り風呂を使ってもどちらでもいいようになっています。
きれいなお手洗いも用意されています。
エアコンのリモコンと、フロントに通じる内線、温泉分析書が掲示されています。
こちらの泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉の混合泉(加水・加温・循環)。神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、冷え性、健康増進などに効能があるとされています。泉温は47.1度。
部屋より広い洗い場があり、一度に2人が使えます。シャンプーやトリートメント類も部屋のものと同じです。
体を清めたら、早速露天風呂へ。木製のデッキを歩いて湯船に移動します。
こちらです。これなら、大人4人でも十分な広さです。
無色透明で透き通っています。
湯船からのアングルだとこんな感じ。貸し切り風呂だと写真も取り放題、スマホいじり放題なのが楽しいですね。潮風を感じることができます。
適温に加水された温泉が絶え間なく循環して注がれていました。
部屋の露天風呂もいいですが、より広々としたこちらの貸し切り風呂もとてもよかったです。部屋の洗い場は一度に1人しか入れないスペースなので、2人以上で来たときは先に貸し切り風呂でさっぱりして、後で部屋の露天風呂を楽しむという順番もいいかもしれませんね。
敷地内を散策してみた
夕食まで時間があったので、敷地内を歩いてみました。
玄関の反対側(港側)には、裏口がありました。こちらに来る人はあまりいないかもしれませんが、庭園はしっかり手入れされていました。
裏口から、焼津漁港をうかがうことができました。
ロビー右手には、小さな土産売り場コーナーがあります。
客室にもあったかつおせんべいをはじめ、茶葉やキーホルダーなどいろいろ売っていました。
こちらは2階。この先に客室が続いています。2階へはエレベーターで上がることもでき、足の不自由な方にも配慮されています。
夕食は贅沢コース料理
こちらの旅館は素泊まりのプランもありますが、遠方から行くのであれば、是非試していただきたいのが夕食。料理長自慢のコース料理をいただくことができます。
食事会場は、母屋1階にある「八丁楼」です。朝食会場も同じです。
部屋ごとに座席があらかじめ指定されています。既に3組くらい利用していました。
着席すると、まずは飲み物を聞かれます。
ソフトドリンク各種580円、生ビールやサワー類680円、瓶ビール780~880円など。ワインや日本酒、焼酎などもあります。もちろん、無料のお水でもOKですよ。
このときの献立がこちら。
組肴、マグロとカツオのお造り、焼き鯖燻製仕立て、こちらの旅館名物の「マグロのかま唐揚げ」、鳥貝とエビのすだちじゅれ掛け、ニシンなす、地場産豚の角煮、銀ダラ煮付けショウガごはんときて汁物、香の物、水菓子と続くボリューム十分の和食フルコースです。
着席するときにはすでに組肴の皿が出ています。(左奥から)うすい豆すり流し、とうもろこしの豆腐、ちまき寿司、じゃこ山椒煮、(左手前から)アメーラトマト、丸十(サツマイモ)蜜煮、葉ショウガの天ぷらという組み合わせ。既に盛りだくさんです。
続いてマグロとカツオのお造り。焼津漁港をよく表しています。カツオは身がよく締まっていて、マグロも脂がよくのっていて美味でした。
焼き鯖の燻製仕立て。目視ではっきりわかるくらい、すまし汁にサバの脂が浮いています。汁物でもサバのうま味がはっきり伝わってくる、ほどよい燻製具合で美味でした。
こちらは旅館名物「マグロのかま唐揚げ」。この一皿を食べたくて宿泊するというファンも多いそうです。いただいてみたら、たしかに、味付けが本当に絶妙なんですよね。独特な味がやみつきになってたまに食べたくなるケンタッキーフライドチキンの衣と同じで、ベクトルは違うスパイスがしっかり整っていて、本当にクセになります。から揚げですがタレでしっとりしていて、それほど脂ぽくもなく食べやすい。おまけに乗っているネギとの相性もまたいいんですよね。
それでも、マグロのかまから揚げを食べ終えた頃には腹八分くらい。やや重ための皿に続いて出てきたのは、イカとエビのすだちジュレ掛け。一転、清涼感のあるさっぱりした一皿に落ち着きます。うーん、よく考えられてますね。
再び整ったところで、ニシンなすが出てきました。下に置かれているナスがでかいのなんの。それでまたよく煮付けられていて皮までやわらかい。ニシンのうま味と口の中で合わさり、優しいダシの味に昇天しそうになります。和食、最高。
もう今日は完成! 幸せ有頂天……というところまで到達しても、まだ許してくれないのがこちらの旅館。
地元産ブランド豚「ふじのくにポーク」の塩角煮がどーーーん!ふつうの角煮とは違い、あっさりとダシのうま味を感じられる味付けがニクい。おなかは既にいっぱいなはずなのに、口当たりの優しさが箸をどんどん動かしていくんです。
コースはきっちり締まります。一口サイズの銀ダラの煮付け、小盛りのショウガご飯、赤だしの味噌汁、香の物。ご飯の量もきっちり計算されているのでしょうね。
最後は水菓子。杏仁豆腐とメロンのプレートでした。
決してお高くとまってなく、それでいて上品さを感じる大満足のコースでした。
食べ終える頃には他の客はだれもいなくなっていました。
せっかくの旅館ですから、部屋に戻って食休みをしたら、また露天風呂を楽しみたいという方も多いと思います。また、家族連れならトランプに興じたり、お酒を酌み交わして夜遅くまで語ったり……ということも想定してでしょうか、食事処を去るときには、「のちほど夜食のサービスをお部屋までお持ちいたします」と言われました。
部屋に戻って5分ほどでチャイムが鳴り、出るとこちらのいなり寿司を持ってきてくれました。夕食が十分すぎておなかがいっぱいでしたが、ここまで手厚いおもてなしに感動しました。
朝食も旅館らしく王道の和食
おいしいご飯と温泉ですっかり熟睡した翌朝、寝覚めはばっちりです。朝食会場に向かいました。
会場の指定席にはすでにこちらがセットされていました。
着席すると、ご飯と味噌汁、焼き魚が配膳されます。
献立はこちら。野菜ジュース、煮物、生ゆば、珍味3種、玉子焼きなまり節あんかけ、風干し肴、マグロのづけ、とろろ汁、白飯、味噌汁、漬けもの、ヨーグルトといった内容です。
おもしろいのが、削り節の食べ比べをすることができます。おなじみのかつおぶしだけでなく、イワシとサバの削り節も試すことができます。
やっぱりかつおぶしが一番うまみが強いんですけどね。笑
サラダのみ、サラダバーからセルフサービスとなっています。
マカロニサラダや海苔、オレンジもありました。
コーヒー、牛乳もあります。
焼き魚。日本の朝ですね。
玉子焼きもあんかけ仕立てで一工夫されています。
朝に優しい煮物は厚揚げ、はんぺん、ほうれん草。
とろろ汁。ご飯が進みます。
お味噌汁には大きな麩が入っていました。
マグロの角煮、釜揚げシラス、のりクラゲというこちらもご飯の進む品。
朝からまたマグロをいただけるのは嬉しいです。左は生ゆば。
ヨーグルト。
朝からしっかり食べて、一日のパワーをいただきました。
宿泊する前とした後で、ストレスが解消されて元気をもらえる癒やしの旅館でした。また行きたいです!!
チェックアウトは通常午前10時
こちらの旅館は午後3時チェックイン、午前10時チェックアウトです。
税別3000円で午前11時のレイトチェックアウトが可能となりますが、宿泊予約サイト「一休.com」のダイヤモンド会員ならば午前11時までのレイトチェックアウトなどの特典が無料でついてきます。
ダイヤモンド会員になるには、6か月間で30万円以上の利用が必要です。
ですが、「セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス」(年会費税別2万円)を発行すると、無条件に1年間一休のダイヤモンド会員を得ることができますよ!
このような優待制度のある旅館・ホテルはほかにもいろいろあるので、一休.comのサイトを見てみてください。
気になるお値段は……
さて、この素晴らしい滞在となった全室露天風呂付きの旅館。気になるお値段はどれくらいでしょう。
プランによって異なりますが、最も安い素泊まりですと、1泊1人あたり1万9000円~となっています。週末は1000円ほど高くなります。
離れの客室で1泊2食付きのプランですと、2万7000円~となります。
ちなみに、子供OKの母屋2階客室で1泊2食付きのプランだと、3万2000円~とさらに高くなります。
決して安くはない価格設定です。もうちょっと安くしてよ! という方には、夕食なし、朝食付きのプランもあります。こちらは2万1000円~となります。
さらに、1泊2食付きプランのみですが、公式サイトから30日前までに申し込めば、月~木曜限定ですが一律2000円引きになります。
特別な記念日に、はたまた家族や友達と割り勘で、などなど、利用できる場面でぜひ1泊してみてはいかがでしょうか^^
空の旅をより快適に過ごすためのオススメアイテム、「イヤホンアダプター」をご存じですか?
機内に用意されている音楽や映画などのエンタメプログラムを楽しむためには、イヤホンが必要です。イヤホンアダプターを使うことで、機内備え付けのノイズ軽減機能のないイヤホンではなく、普段自分が使っているイヤホンを機内でも利用できるようになります。
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