新千歳から成田までプレミアムクラスで移動し、国際線に乗り継いでSINタッチを目指します!
2レグ目:新千歳ー成田(841M/1530PP)
新千歳―成田は片道1時間45分ほどのフライトで、個人的には地理的なイメージよりもマイル少ないなぁ、と感じました。
運賃=国際航空券138834円 PP単価=9.8
マイル=841 PP=1530
機内食はSABO
北海道グルメを堪能したばかりですが、プレミアムクラスなので機内食が出てきます。もちろんいただきます。笑 午後1時半発なのでSABOです。
この日のメニューは、
ジャーマンポテトサラダのサンドイッチ、チーズ入りミートテリーヌ、ホワイトアスパラのピクルス、キャベツのビネガー風味・ブロッコリー、スモークサーモンとオニオンマリネ(胡瓜・レモン・バジルソース)、ピスタチオ入りガトーショコラ(226キロカロリー)
でした。軽食でちょうどよかったです。
SABOのお茶菓子です。4月は鉄板料理店「うかい亭」などを展開するうかいグループの洋菓子店「アトリエうかい」から、
ガトー・ヴォワイヤージュ(オレンジ・カルダモン)、サブレ・サレ(チーズ&ハーブ)、スフレ・サレ(トマト&ホウレンソウ)
の3点でした。うかい亭で提供している食後のプティ・フール(小菓子)が評判となり、「うかいの余韻をご家庭で」をコンセプトに2013年オープンした同洋菓子店のこだわりの品。……ですが、ちょっと庶民のここしょーの口には合わなかったです。コーヒーに合う甘ーいお菓子がちょうどいいのです。恥ずかしながら。。。
「四季のストレート」ジュースもいただきました。この時は「ラフランスジュース」でした。
そうして成田に到着。国際線に乗り継ぎます!
国際線乗り継ぎ施設には優先レーンも自動化ゲートもない!
久々の沖止めでテンションさらに上がります!!
沖止めというとこれまでボンQばかりだったので、738が近くで見られて感動です。やっぱでかい!
バスに乗って移動します。ぐぐっと進むと、「国際線乗り継ぎ」の看板が見えてきます。
普段は到着口に行きますが、今回はSINタッチ。初の国際線乗り継ぎエリアに進みます。
「乗り継ぎですかぁ?」とペッパー君がしゃべっていました。クールジャパンですねぇ。ANAとスタアラのテープで守られています。
……しまったぞ。ちょうど混雑時にあたってしまったようです。国内線から国際線に乗り継ぐ場合、機内に持ち込んだ手荷物はもう一度保安検査を受け、その先の出国検査を通過する必要があるのですが、この時の乗り継ぎエリアの保安検査は4レーンほどしかなく、出国検査に至っては2ブースしかありませんでした。
さらにさらに、せっかく自動化ゲート登録していたのに、このエリアには自動化ゲートもないのです!このときは対象外でしたが、スタアラゴールドやANA上級会員用の優先レーンもなし。ただひたすらに2ブースしかない出国検査の列と、その列が長くなりすぎないよう調整しながらゆっくりこなす保安検査の長蛇の列に並んで待たないといけないのです。。。
見たところ、この時は米軍関係の方々が多く並んでいました。結局並び始めてから出国審査を通過するまでに30分ほどかかってしまいました。これ、下手したら一度到着ロビー出て保安検査場に行った方が早いんじゃないでしょうか……。
「上級会員やSFCホルダーの方で自動化ゲート登録している方」は、乗り継ぎエリアの行列を確認した上で、混雑しているようであれば、一度到着ロビーに出ちゃう方が早い可能性が高いと思われます。
30分近く時間をロスしてしまいましたが、シンガポール行きの便までまだ2時間以上あるので、次回は国際線ANAラウンジに潜入します!
空の旅をより快適に過ごすためのオススメアイテム、「イヤホンアダプター」をご存じですか?
機内に用意されている音楽や映画などのエンタメプログラムを楽しむためには、イヤホンが必要です。イヤホンアダプターを使うことで、機内備え付けのノイズ軽減機能のないイヤホンではなく、普段自分が使っているイヤホンを機内でも利用できるようになります。
オススメはこちら、音響機器メーカー米大手"BOSE"(ボーズ)の機内用アダプター。一般的な3.5mmジャックを備えたイヤホン・ヘッドホン(BOSE製に限りません)であれば、問題なく利用できます。手のひらサイズのわずか約4cmで持ち運びも便利、価格も1600円程度で買えます。空の旅がより快適になるでしょう!
この記事へのコメントはありません。