①-3:初プレミアムクラス

 伊丹のANAラウンジでくつろいでいると、那覇行きの搭乗時間が迫ってきたので向かいます。初SFC修業、いざ2レグ目!初プレミアムクラスです。

 

 

2レグ目:伊丹ー那覇(1015M/2247PP)

 

 再び株主優待券を使用し、今度はプレミアムクラスを予約しました。「運賃2」扱いで、PPも跳ね上がります。

運賃=26200円 マイル=1015 PP=2247 PP単価=11.7

PP単価10を切ることはできませんでしたが、まずまず。

 

プレミアムクラスシート

 

 搭乗機はボーイング777-200で、プレミアムクラスは2席・3席・2席×3列の21席。座席幅は50インチ(約127cm)とゆったりです。

この革張りのシートにテンションも上がります!隣席との間に大きな仕切りがあり、リクライニングすれば隣が全く気になりません。

今回は予約時に座席指定も済ませ、窓側をチョイスしました。飛行機に乗ったらやっぱ外眺めたくなっちゃうんで^_^;

足を伸ばしても広々!これなら前の人が背もたれを思いっきり倒してきても気になりませんし、ということは自分も気兼ねなくリクライニングできます♪

ちなみに足元にはくぼみがあり、足を入れることもできます。機内のしおりなどのラックも完備。

前方座席の右側にはコート掛けのフックがついています。なお、プレミアムクラスの乗客には搭乗時にCAさんが声掛けしてくれ、コートなどを預かって前方の専用ロッカーで保管してくれます。このクロークサービス、結構人気で、半分くらいの人が預けてました。預けた場合は、着陸前に返却してくれます。CAさんに頼んでもいいし、このフックにかけておいてもいいですね。

 

CAさんの丁寧なご挨拶!

 

機内の写真をパシャパシャと撮っているうちに、CAさんが挨拶に来てくれました。

「本日はプレミアムクラスにご搭乗いただきありがとうございます。沖縄までお供させていただきます、○○です。どうぞよろしくお願いします。新聞など、何かお手伝いできることはありますでしょうか」

 

……なんにも言うことございません。感動の接客にいきなりノックアウトです。笑

21席、1人1人の乗客にきちんと挨拶いただけるのがプレミアムクラス。慣れないと少し恥ずかしいですが、それもシャイな日本人らしく、しょうがないことです。

それでもせっかくなので、この日まだ読んでいなかった新聞をお願いすると、すぐに持ってきてもらえました。

ところで、「お手伝いできることはありますでしょうか」って、奥深い言葉だなと思いました。親身に寄り添い、出来る範囲で最善を尽くします、というメッセージが感じられます。

裏を返せば、ご希望に添えないこともあると。だから「ご希望はありますか?」と聞くことはしないのかな、と分析。CAさんにあまり無茶なお願いをするのは控えたいですね。

そんな思慮を巡らせている間にも、テイクオフに向けた準備はどんどん進んでいきます。

窓に目をやると、ボーディングブリッジがゆっくりと人の操作で飛行機から離れていきます。目が合ったら気まずいなぁ、なんて思いつつも、集中して操作していました。

伊丹空港。これから青々とした空に向けて旅立ちます。

エンジニアの方々がしっかりとお見送りしてくれているの、ちゃんと見てます。嬉しいです。

 

食事サービス

 

 

 離陸後30分くらいすると、CAさんがプレミアムクラスと普通席の間を隔てるカーテンを敷いて食事サービスの提供が始まります。

飲み物のオーダーを取りにきてくれるので、ここは冷たい緑茶をお願いしました。もちろんビールやワイン、日本酒なども頼めます。国際線と違ってご飯は選べませんが、あったかい箱とあったかくない箱の2つが1人1人に配膳されます。

一緒に配られたこのウェットタオル。国際線でも使われていますが、紙ではなくきちんと布製なのが素敵です。せっけんのようないい香りがしました。

午前11時過ぎのフライトだったので、サーブされたのはちょうど正午ころ。お腹も空いてきてベストタイミングでした。

この時のメニューは、

だし巻き玉子、銀鮭塩焼き、花みょうが甘酢漬け、かまぼこ、長芋昆布巻き、きんぴらごぼう、春菊白和え、海鮮おこわ、つぼ漬け、キンカン甘煮、炊き合わせ(ロールキャベツ、大根、人参、じゃが芋)、梅しらすご飯、みそ汁

いろんな種類が詰まっているんですね。お品書きにはカロリーも記載されていて、このメニューは合計458キロカロリーでした。

おみそ汁がついていた分、新幹線グランクラス席(JR東日本)の和食メニューよりは少しレベルが高いと思います!ちなみにこのみそ汁はおかわりOKです。

足りないという人には、軽食の用意もあるそうです。近くの席の方が頼んでいましたが、この日は雑炊とのこと。日によって違うとのことなので、CAさんに尋ねてみましょう。

食べ終わってもまだ到着まで1時間以上あるので、食後のコーヒーとビスケットをもらい、くつろぎます。

 

CAさんとの会話を楽しむ

 

 プレミアムクラスの特徴の一つに「CAさんとの距離が近い」ことが挙げられると思います。路線にもよりますが、今回(プレミアムクラス21席)は専属のCAさんが3人くらい配置されていました。となると、必然的に普通席と比べて接客頻度が多くなるんですね。

なので、CAさんと結構仲良く談笑しているお客さんが多くてびっくりしました。最初は「この人、このCAさんと知り合いなのかな?」と思うくらいです。

そしたら、しばらくして飲み物のおかわりを持ってきてくれたCAさんが「ご旅行ですか?」と笑顔で問いかけてくれたのです!

……なんて答えればいいんだ。「いえ、実はSFCが欲しくてPP貯めるために用もない那覇に行って、すぐにとんぼ返りするんです」とは言えないではないか。。。そんなのただの変な人ではないか(実際そうなんですが)。

そこでとっさに「那覇に着いたら用事があって、それですぐ次の伊丹便で戻らなきゃいけないんです。あ、その場合って、那覇着いたら一旦外に出なきゃいけないんですかね?」と回答。質問で切り返す作戦です。

CAさん「そうですね。再度保安検査を受けていただく必要がありますね(笑顔)」

「なるほどー」とうなずきながら自分のセリフを頭の中で反すうしていたら、おかしなことに気付きました。

那覇で用があるのに、一旦外に出なきゃいけないのか、って質問はなんだ……。苦笑

完全に墓穴を掘りました。変に取り繕うのはよくないですね、やっぱり。「飛行機乗るのが好きなんです」でよかったなぁ、と反省です。

しかも最後にCAさんが「お帰りの便も私どもご一緒ですので、よろしくお願いいたします!」と笑顔をくれました。むしろ覚えておくべき客、としてインプットされたような気がしてなりません。まぁ、こういった失敗も楽しい修業の思い出の一つにします!笑

 

那覇空港到着

 

 着陸の前にCAさんがアメやクッキーが入ったバスケットを持って配りに来てくれました。最後まで至れり尽くせりです。

そして午後1時40分、定刻通り那覇空港に到着しました!

次は45分後の折り返し便に搭乗するので、急ぎ足で到着ロビーまで向かいます。プレミアムクラスは優先搭乗に続いて優先後機のサービスも受けられるのでありがたいですね。続く!

 

 

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