③-5:SINタッチの旅(往路)

 ANAラウンジを堪能し、いよいよSINタッチ往路の始まりです。初のプレミアムエコノミー(プレエコ)搭乗。長時間のフライト、無事にうまくいくでしょうか。

 

 

3レグ目:成田ーSIN(3643M/5368PP)

 

 さすが国際線。PPは片道だけで5000オーバー、威力が違います。修業僧定番のEクラス発券なので、運賃も控えめで、PP単価もまずまずの成績です。

運賃=国際航空券138834円  PP単価=9.8

 マイル=3643 PP=5368

 

機内設備

 

 時間になって搭乗ゲートに向かうと、既にものすごい長蛇の列ができあがっていました。さすが国際線……。事前改札サービスの後に、ファーストクラスの乗客とダイヤモンドメンバーの優先搭乗、その後にビジネスクラス、プラチナメンバー、SFCホルダー、スタアラゴールドメンバーの優先搭乗があります。

そうです、プレエコはANAラウンジこそ使えますが、優先搭乗は対象外なので、仲良くエコノミーの大行列の最後尾に並びます。これはしょうがないですね。

そんなこんなでようやく搭乗します。エコノミークラスとの大きな違いは、やはり座席にあります。今回搭乗した777-300ERの場合、前の座席との間隔(シートピッチ)は約97センチと、エコノミークラスより約11センチ広めにとってあります

さらに、コンセントタイプの電源やレッグレスト、フットレスト、読書灯などの設備が整っているのがプレエコの座席の特徴です。

早速、窓側に着席。

ちょうど主翼の部分でした。このアングルはあまり見慣れないので、カッコイイ!と興奮して窓の外をずっと眺めていました。笑

すると、CAさんが来てアメニティが詰まったバスケットを持ってきてくれました。「よろしければご入り用のものをどうぞ」と言って取らせてくれます。この対応もエコノミークラスにはありません。

アメニティは、おしぼり、耳栓、歯ブラシ、アイマスク、保湿用マスク、飴などでした。

そのうちに機体が動き出したので、目の前のタッチパネルを操作してみます。

モニターの大きさは10.6インチ。エコノミークラスの9インチよりも若干大きくなっています。映画のラインナップをチェックしたら、見たかった「ラ・ラ・ランド」がありました。しかもちゃんと日本語字幕付き。さすが日系エアラインです。

午後6時15分、定刻より10分遅れで出発です。

 

機内食

 

 

 早速チェックしていた「ラ・ラ・ランド」を見ていると、離陸後1時間半くらいたってから機内食が配られ始めました。前回NYにビジネスクラスで行ったときは、離陸から約30分後に機内食の提供がありました。プレエコ、エコノミーの場合、ビジネスクラスの提供が終わってからの提供ということになるのでしょうか。

プレエコの機内食は、エコノミークラスと同じもので、和食か洋食から選べます。なお、プレエコの乗客への提供後にエコノミークラスへの提供が始まるため、「本日和食をご希望のお客様が多くいらっしゃいまして……洋食のご提供でもよろしいでしょうか?」といったことはプレエコでは基本的にありません。

今回は「海鮮ちらし丼」「チキンの煮込み ビーンズソース」のどちらかを選べるとのことだったので、海鮮ちらし丼にしました。

それ以外のラインナップは、ミックスリーフ 和風ゆず醤油ドレッシング、素麺+錦糸玉子(麺つゆ付き)、ココナッツムースでした。

味は普通ですが、日系エアラインなので外資系と比べるとやはり格段においしいです。舌が慣れているということもありますが、それ以上に盛りつけがとても綺麗でガサツさを感じさせません。

飲み物は冷たい緑茶をオーダー。プラスチックコップでの提供でした。ビジネスクラスではきちんとグラスだったなぁ、と思い出すと、何だか「芸能人格付けチェック」みたいで面白いなと感じました。

ちなみにプレエコの場合、ビジネスクラスで提供されるデザートを頼むことができます。この時は「ピエール・エルメ・パリ」とANAコラボの「エモーション マホガニー」でしたので、もちろんいただきました。

チョコムースのようなもので、ほのかに洋酒の香りも感じることができ、上品な甘さにまとまっていました。とてもおいしかったです。

ビジネスクラスのデザートはいつでも頼むことができます。また、プレエコの場合はうどん、そば、コーンスープなどのスープ類を頼むこともできます。

 

揚げが入っていて「赤いきつね」のようなうどんをすすります。

着陸1時間半前には、軽食としてペストリーも配られました。

「ラ・ラ・ランド」「モーニングショー」「この世界の片隅に」をぶっ通しで楽しんでいたら、現地時間午前0時15分(時差-1時間)、定刻通りあっという間に到着してしまいました。

 

さて、いよいよSINタッチ最大の難所、入国審査(イミグレ)です。先輩修業僧のブログをいくつ読んでも、全く安心できなかったポイントがここです。無事に通過できるのか……。次回、乞うご期待。笑

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