③-8:チャンギSATSラウンジ潜入記

 プライオリティパスラウンジHAVENの仮眠室で2時間ほど仮眠し、目覚ましで起きると午前4時。寝坊はせずに済みました。まだ眠たい目をこすりながらも、チェックインカウンターに向かいます。復路もプレミアムエコノミー(プレエコ)なので、制限エリア内のラウンジが使えるからです。これは偵察せねば、ということでSINタッチラウンジ潜入記、再びです。

 

 

ステータスで細かく分かれるラウンジ

 

 今回、復路はマイルでビジネスクラスへのアップグレードを申し込んでいました。搭乗日から約1か月前の申し込み時点では「空席待ち」だったため、しばらく待っていましたが、とうとう当日まで降りてこず、チェックインカウンターで聞いてみました(外国人のスタッフでした)。

すると「搭乗ゲートで聞いてみてください」とのこと。元々座席指定していたプレエコのチケットと、ラウンジ利用券を渡されました。

シンガポール・チャンギ空港からANAもしくは他スタアラ便に乗る場合、利用できるラウンジはクラスごとに異なります。なお、いずれもラウンジ所有はシンガポール航空になります。

【シルバークリスラウンジ・ファーストクラススペース】=ファーストクラス搭乗者+同行者1名、ANAグループ便を利用のANAダイヤモンドメンバー+同行者1名

【シルバークリスラウンジ・ビジネスクラススペース】=ビジネスクラス搭乗者

【クリスフライヤーゴールドラウンジ】=スタアラゴールドメンバー+同行者1名、ANAプラチナメンバー+同行者1名、SFCホルダー+同行者1名

【SATSプレミアクラブラウンジ】=ANA運航便をプレエコ利用の場合、ANA運航便をエコノミークラス快適出張サービス利用の場合

 

注目すべきは、SFCホルダーとビジネスクラス搭乗者を明確に差別化しているという点ですね。ただ、今回はチェックインカウンターでのアップグレードは叶わなかったので、利用できるラウンジはSATSプレミアクラブラウンジとなります。

SATSとは、Singapore Air Terminal Serviceの略で、シンガポール航空の子会社で、ラウンジ運営のほか、食料やセキュリティなど空港にまつわる様々なサービスを扱う企業です。

なお、SATSプレミアクラブラウンジは、プライオリティパスでも利用可能です(2017年5月22日現在)。

早速向かいます。

 

ラウンジへの行き方

 

 保安検査と出国審査を通過すると、ラウンジへは1つ上の階に上がる必要があります。ANAのマップを引用します。

(引用元:https://www.ana.co.jp/international/departure/airport/map.html?c=sin)

エスカレーターでレベル3に上がると、ラウンジの方向が示された看板があります。

矢印の方向に進みます。

日本語でも「ラウンジ」と書かれています。

さらに通路を進むと、

運命の分かれ道です。笑

搭乗するクラスや会員ステータスによってラウンジは細かく分かれていますが、すべて同じフロアに集約されているので分かりやすいですね。

今回は右に進みます。

到着です。外からでも受付が見え、敷居はそこまで高くないといった印象です。プライオリティパスでも入室できますからね。

 

ラウンジ内施設

 

 受付でチケットと搭乗券を見せ、入室します。

ビジネススペースには1台ずつタブレットがありました。

ラウンジ内はそこそこ人がいましたが、このとき午前4時半頃。結構空席がありました。

 

飲食サービス

 

 

 さて、フードサービス、ドリンクサービスコーナーを偵察します。

シリアルです。朝にやさしいですね。

クッキーやフルーツも外国のラウンジ!って感じで盛られています。

 

カレーとピタパンのような生地。ナンの代わりにつけて食べるのでしょう。

温かいウインナーもありました。

こちらは点心。シュウマイや小さい肉まんのようなものがありました。

チキンポタージュスープ。入れ物は国際線ANAラウンジを彷彿とさせます。

先ほどのシリアルの横には大量のカップ麺。

ラクサもありました。スープを自分でよそって完成です。

 

サンドイッチはワールドサイズ。ANAラウンジのサンドイッチが可愛く見えます。野菜も豊富ですね。

カップケーキやクロワッサンもあります。

こちらはワッフルと、煮込みビーンズとトマトですね。

飲み物も見てみます。

お酒類は豊富です。ワインもしっかり揃っています。

タイガービールや現地のジュース類も缶で大量に用意されています。

もちろんジュースサーバーもあり。

オレンジジュース、リンゴジュース、牛乳、低脂肪ヨーグルトです。

実は、一般エリアでのラウンジHAVENでラクサを食べてすぐに寝てしまった(しかも2時間だけ)ので、胃がものすごくもたれていてこのときは全く食欲がありませんでした。なので、オレンジジュースだけ注いで搭乗時間までゆっくりしていました。

 

さて、いよいよ復路便に搭乗します。ビジネスクラスへのアップグレードにわずかな期待を込めて、搭乗ゲートに向かいます。

コメントを入力する