こんにちは。ここしょーです。当サイトで以前に掲載しましたアメックスプラチナ関連記事が、おかげさまで好評をいただいているようで、今後も飛行機ブログと両輪で体験談などの情報をご提供できたらな、と思っております。そして、その中でも特にご覧いただいている数が多いのが、ここしょーの知り合いのアメックス社員に聞いた、アメックスプラチナのインビが届く条件についてまとめた記事です。通常はインビテーション(招待状)が届かないと発行できないアメックスプラチナですが、記事の末尾にこっそりと設置したフォームからお問い合わせいただいた方に個別に紹介させていただき、このたびプラチナカードの紹介による発行者数が10人に達しました!改めて紹介制度についてまとめてみます!
※2019年4月より、アメックスのプラチナ・カードは公式HPより申し込みできるようになりました。インビテーションに関する記述は、ご参考としてご覧下さい。新規申し込みの際は、紹介経由で申し込んだ方がもらえるポイントが2万ポイントも多いので、発行を検討されている方は本記事下部のお問い合わせフォームからご連絡ください。
もくじ
招待状がないと発行不可のアメプラ
アメックスプラチナは、発行するだけで60種類以上の特典が享受できるクレジットカードです。用意された特典の数々は他のクレジットカードの追随を許さず、持つだけで旅行や買い物、日常生活がもっと楽しく、お得になる1枚です。発行するだけで受けられる特典の数々はこちらにまとめています。
【2019年版】アメックスプラチナの年会費と特典は?持つべきカードか。
年会費は税別13万円と、こちらも他の追随を許さない価格設定になっています。が、個人的には年会費以上の価値が大いにあると評価しています。
インビテーションが届く条件などはこちらの記事にまとめていました。
アメックス社員に聞いた!アメックスプラチナのインビテーションが届く条件は?紹介なら即申し込み可!
紹介なら即申し込みOK!
しかし、インビテーションは年間○○万円以上決済すればOK!とか、ゴールドカードを○○年以上保有すれば送られてくる!といった明確な攻略法はありません。届くのを待ってひたすらゴールドカードを切る日々を重ねていかねばなりません。
ネット上には、ゴールドカードの2年目の年会費を払った翌月に届いた、といった、保有から1年経過後に届くケースがよくブログで取り上げられていますが、それも「ゴールドカードは原則最低1年間は保有しなければならない」という、多くの人にとっての最低条件をクリアしたタイミングでたまたま送付条件に適合しただけです。年収や職業、資産状況などの属性は人それぞれですから、全員に当てはまる話ではありません。つまり、インビはいつ送られてくるかわからず、逆に言えば何年使っても送られてこないかもしれないということです。
それでも「アメックスプラチナに興味がある!」「どうしても持ちたい!」という方もいらっしゃいますよね。もしかしたら、この記事を読んでいただいている方の中にも当てはまる方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、アメックスは「紹介制度」を用意しています。アメックスプラチナ保持者の紹介ページから申し込むことで、インビテーションが届いていなくても申し込めちゃう、というショートカットルートがあるのです!
紹介ならボーナスポイントで年会費の元が取れることも
この紹介ページのURLにアクセスすると、ゴールドカードなど誰でも申し込めるカードのページとほぼ同じく申し込みフォームが出てきます。
フォームに従って記入して、最後に申し込みのボタンを押すだけで申し込み完了です。あとは、アメックス所定の審査通過後、1週間程度で発行されます。来るかもわからないインビテーションを待って待ってようやく届いて発行したここしょーからすると、なんだかとってもあっけないです。笑
もちろん、インビテーションで届こうが紹介ページから申し込もうが、受けられる特典など条件はすべて同じです。むしろ、インビテーションが届いてプラチナ・カードに切り替えるとポイントはつきませんが、紹介ページから申し込むと以下のボーナスポイントがもらえます。
- 入会後3か月以内に計10万円の利用達成で20,000ボーナスポイント
- 入会後3か月以内に計50万円の利用達成で20,000ボーナスポイント
- 入会後3か月以内に計100万円の利用達成でさらに20,000ボーナスポイント
- 100万円分の通常決済ポイント10,000ポイント
=計70,000ポイント
これは、ANAマイル7万マイル相当です。例えば、東京(成田・羽田)―那覇の国内線をローシーズンで5往復、レギュラー・ハイシーズンでも3往復できるマイルが手に入ることになります。日本―ハワイの往復ビジネスクラスをハイシーズンに取ることだってできます。
もしくは、British Airwaysのマイル”Avios”に換えて、JALの国内線航空券を取得することもできます。Aviosへの交換レートは1,250ポイント=1,000Aviosですので、70,000ポイントは56,000Aviosに換えられます。羽田発のJAL国内線だと、那覇以外は片道4,500Aviosでチケットが手に入ります。往復9,000Aviosなので、例えば羽田から新千歳でも伊丹でも福岡でも鹿児島でも、6往復できちゃいます。ちなみに羽田―那覇は往復15,000Avios必要なので3往復できます。
3か月以内に計100万円を決済するというハードルはありますが、大きな買い物をする前のタイミングや、立て替え・代理決済などの予定があるタイミングを狙って挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろん、発行だけでも20,000ポイントもらえますので、ANAで日本と香港、台湾、中国の往復航空券が手に入ります。
国内旅行や帰省がメインの方も、海外旅行を楽しみたい方も、アメックスプラチナの年会費の元が取れちゃうのではないでしょうか。そしてまず1年間持ってみて、2年目以降は更新の時期にまた判断するという方法もありかと思います^^
当サイト紹介での発行者数が10人を超えました!
知り合いのアメックス社員に聞いた話をまとめた記事をアップしてから、3か月半ほどが過ぎました。その記事の末尾にアメックスプラチナの紹介希望者用の問い合わせフォームを設置したところ、これまでに10人の方からご連絡をいただきました。お問い合わせの際に必要な情報は、お名前(ハンドルネームでも可)とメールアドレスだけです。もちろん、ここしょーが申込者様の本名などの個人情報を知れるようにはなっていませんし、審査の合否結果ですらこちらには連絡はきません。
しかし、紹介により申込者様が無事発行に至ったときには、紹介者であるここしょーにも紹介ポイントが付与されます。この件数により、審査に通過した人が何人いるかがわかるのです。
そして、このたび、件数が10件に達しました。つまり、今のところではありますが、お問い合わせいただいた方全員が無事にプラチナ・カードを発行できたということになります。「こいつ、紹介ポイントがほしいだけだろ」とのお声が聞こえてきそうですが、それだけではありません。自分もアメックスゴールドカードを持っていた時にずっと「プラチナ・カードがほしい!!」と思っていましたが、問い合わせたいくつかのサイトでは「既にアメックスのカードを発行している人は対象外です」と断られてしまっていました。
今回、「新規扱い」という形ですでにアメックスカードを保有している人(発行から1年以上経過していることが条件)でも申し込めるよう紹介させていただいていますので、自分と同じような「ほしい!」と思っている方にぜひ持ってもらいたいな、という気持ちです。
ただ、紹介用の申し込みページURLをネット上で公開する行為はアメックスにより禁じられていますので(問い合わせて確認済み)、お問い合わせいただいた方に個別にご対応させていただいています。
紹介申し込みの条件のおさらい
それでは、紹介による申し込みの条件をおさらいします。
紹介で専用のWebページから申し込む場合、次の必要条件を満たしている必要があります。
- 定職についていて、安定した収入がある人(年収の必要条件なし)
- 過去5年に金融事故(支払い遅延や自己破産)を起こしていない人
また、現在既にアメックスゴールドを持っている人は、発行から1年以上経過している必要があります。1年未満の方は、1年が経過するまで待つ必要があります。
逆に、年収が500万円以下の方、20代の方、過去5年以上前に金融事故を起こしてしまった方でも、上記の条件さえ満たしていれば基本的には問題ありません。
紹介希望用お問い合わせフォーム
「紹介で申し込みたい!」という方は、以下フォームからご連絡いただければ個別にご対応させていただきます。メッセージ欄には「アメックスプラチナの紹介希望」とお書きいただければわかりますので、面倒な方はコピペしてください。紹介に際し、ここしょーがお問い合わせいただいた方の氏名や住所、ご職業や審査合否結果などの個人情報を知ることはできない仕組みになっていますので、ご安心ください。お問い合わせの際のお名前はフルネームでなくても結構です。
なお、必ずしも審査に通過して発行に至るとは限りませんので、その点ご了承いただける方のみお問い合わせください。
プラチナ・カードに魅力を感じてご興味があれば、ぜひ発行をご検討ください!
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